広告の役割
生活への広告代理店の接触は、単に商品という点での触れ合いではなく、生活というトータルな面での接触、すなわちライフ・コミュニケーションたる自覚と認識をもった広告が、社会からも強く要請されています。
先日、広告クリエイティブの専門家の塾のゼミでお話をしていただいた。
その話のなかで、味のある多くの問題が提起されました。
昔、広告は、〃おひろめ"といわれたそうだ。
そういわれてみると、確かに企業にしても、商品にしても、あるいは品質にしても、使っていただくためには〃おひろめ"をする責任があるのだと思います。
日本語の"おひろめ"ということばのなかに魅惑的な"こころ"を感じたのだった。
わたくしは、「広告は商品や企業の情報に表情をつけるもの」商品にストーリーをつけること、意味をあたえること"と考えているが、今、そういうソフト・ウエアをつけることが、少し力不足なのではないでしょうか。